紫色の橋
(Canon PowerShot S120:F1.8 1/30秒 ISO500) 青でも赤でも黄でもよかったのに、なぜ紫なのでしょうか? 阿波座駅の近くで友だちの写真展がありまして、会社を早々に退社して出かけました。 勤務先から阿波座までは少し距離があるのですが、普通に町中を歩いてもつまらないので、川沿いの遊歩道を歩いていたら紫色の橋に出会いました。...
View Article河沿いのマンション
(Canon PowerShot S120:F2.5 1.0秒 ISO100) 中之島の遊歩道を歩いていて偶然見つけたのですが、これはマンションでしょうか? スクエアな窓の形や、不規則に明かりがついた雰囲気が気に入ってます。 川面への反射が綺麗に映るように、コンデジにもかかわらず、シャッタースピードを1秒にして撮りました。 手持ちだとぶれるので、遊歩道の手すりをカメラの台に使って。...
View ArticleiPhone6の画角は広角29mm
先日の投稿で、「刈り取った稲を天日干ししている風景を見なくなった」と書きましたが、ランニングコースにある田んぼで天日干ししている稲を見かけました。 短い距離の場合は自宅周りをパタパタと走るのですが、10キロ以上のときは木津川の河川敷を走ることが多いのですが、この河川敷の道は、嵐山まで続いている自転車道ということもあって、天気が良い休日はロードバイクがビュンビュンです。...
View Articleスーパーのカート
改札前の広場になぜかスーパーのカート。 誰がどこから持ってきて、なぜここに置いたのかわかりません。 このあと、誰がどのように片づけたのかもわかりません。 スーパーのカート is a post from: ZATSU-ROKU
View Article新印象派展
「あべのハルカス美術館」で開催されていた「新印象派展」を見てきた。 新印象派というのは、言葉どおり印象派のあとに続くグループで、その特長は、絵の具を混ぜずに原色あるいは白を混ぜただけの絵の具を使って、点描で書かれているとうことです。 絵の具は混ぜると濁りますが、原色のまま使うと絵画を明るく仕上げることができます。 また点描で書くことで、自然な風合いや輝きを表現することもできます。...
View Article雲の形
池に映った空の写真を逆さまにしてみたのですが、あまりにもきれいに空が写っていたので、まったく違和感を感じない普通の写真に見えるのがちょっと残念。 小石を投げて、波紋でもつくればよかったのかな。 雲の形 is a post from: ZATSU-ROKU
View Article紅葉は桜から始まる
春の花といえば桜。 蕾が膨らみ始めると春の訪れを感じ、咲けば花見酒、散り際までが美しいのが桜。 そのあと、葉桜になって柔らかな日が差す木陰は涼しげだけど、桜の葉は毛虫の大好物だったりするので、夏はあまり近づきたくないのも桜。 秋が訪れて、「今年の紅葉はどうかなぁ」なんて会話をしていると、真っ先に紅葉するのも桜。 紅葉といえばモミジだけど、真っ先に紅葉する桜も風情があります。...
View Article写り込みも自分なりに
通勤にもカメラを持ち歩いて、チャンスがあれば1枚撮ろうと狙っています。 「決定的瞬間」なんて場面にはめったに出会うことないですが、カメラを持っているだけで、今まで見えなかった風景が見えるようになります。 カメラを手にきょろきょろしてると、ちょっと気になる風景が目に留まるようになるのです。 そのちょっと気になる風景のひとつが「写り込み」...
View Article朝日のような夕日をつれて[スナップ写真]
『朝日』というのは少し青くて明るい光、『夕日』というのは赤く落ち着いた光というイメージがないだろうか? 朝に撮った写真で「朝日の中の二人」なんてタイトルをつけても、赤っぽい光ならその写真は夕暮れに見えてしまう。 なので、写真で朝を表現するなら、朝のイメージに合った色の光を捕らえなければならない。 「朝日のような夕日をつれて」というのは、鴻上尚史さんが主宰していた第三舞台のデビュー作。...
View Article奈良県大和郡山市『大金魚博覧会2014』[スナップ写真]
大和郡山市は日本一の金魚の産地だ。 その大和郡山市では、年間を通じてさまざまな金魚のイベントが開催されるが、10月18日には『大金魚博覧会』というイベントがあった。 今年は遊廓だった旧川本邸での作品展示を中心に、駅前商店街でフリーマーケットが建ち並び多いににぎわっていた。 大金魚博覧会 2014 この写真はイベント開催中に、町のあちこちにおいてあった金魚が入った’たらい’。...
View Article「哲学の道」はのんびりと秋の京都を堪能できるおすすめスポット
「哲学の道」は南禅寺と銀閣寺をむすぶ疎水沿いの遊歩道だ。 距離にして2キロほどの道のりだが、春は桜、夏は蛍、秋は紅葉と、一年を通じて楽しむことができる。 南禅寺や銀閣寺の周辺は観光客が多いが、そのあたりを除くと以外と人影も少ない。 のんびりと京都を堪能するにはおすすめのスポットだ。 (2015年11月3日撮影) 「哲学の道」はのんびりと秋の京都を堪能できるおすすめスポット is a post...
View Article京都東山「永観堂 禅林寺」のもみじが見ごろになるにはもうちょっと
11月3日に京都東山にある永観堂を訪れた。 もみじは色づき始めたところで、見ごろになるのはもう少し先になりそう。 通常だと11月中旬から12月上旬が見ごろらしいので、今年もそれぐらいになるのかなぁ? 永観堂(Eikando,Kyoto) 桜とか紅葉とか、みんなが撮る定番の被写体を自分らしい視点で写真におさめるのは難しい。...
View Article秋雨の清水寺
天気予報で今日は朝から雨だとわかっていたので、清水寺に写真を撮りに行くことに決めていた。 狙いは舞台の上のカラフルな傘と紅葉の対比のだったのだが、透明のビニール傘が多くてちょっと残念な結果になってしまった。 それで写真としてまとまっているのは、清水寺という被写体のパワーなのだろう。 ★★★★ 清水寺に到着したのは10時半ごろ。...
View Article風景をスナップ的に撮るということ
秋も深まると、撮りたくなる被写体のひとつに紅葉がある。 とは云うものの、紅葉は多くの人が撮る被写体なので、普通に撮ってもつまらないし満足できない。 紅葉や桜のような人気がある被写体を写真におさめるコツには 「徹底的にきれいに撮る」 「自分の目線で撮る」 の二つがある。...
View Article自分らしい紅葉の写真の撮り方
家の周辺で紅葉を撮った。 できるだけ自分の目線で。 人を驚かせるような写真は撮れなかったけれど、自分なりの写真が撮れて満足している。 観光地で素晴らしく美しい紅葉を撮るのも良いが、こんなふうに身近な紅葉を写真におさめるのも良いと思う。 素晴らしく美しい紅葉を見ると、夢中になっていっぱい写真を撮ってしまう。...
View Article料理の写真を撮るおすすめの方法
料理の写真を撮るのは難しい。 丸いお皿を四角い画面にバランスよくおさめるのも難しいし、整然としたレイアウトで撮るとメニューの写真のようになってしまう。 そんなときには思い切って、料理の背景も一緒に撮ってしまうのがおすすめ。 ほどよく背景をぼかすと雰囲気がいい写真になる。 それにお店の一部を写し込むことで、食事をした場所の空気感も切り取れる気がする。 古くからある喫茶店での日替わり定食...
View Article大阪駅の冬のイルミネーション点灯イベント「Twilight Fantasy〜光り輝く時空の海」
JR大阪駅がリニューアルされてから恒例になっている冬のイルミネーション点灯イベントが始まった。 Twilight Fantasy トワイライトファンタジー ~イルミネーションと音楽の共演~ | 大阪ステーションシティ このイベントは来年の1月18日まで、毎日17時から23時に見ることができるので、大阪駅近くに来たときはぜひご覧いただきたい。...
View Article雨の朝の赤い絨毯
雨の日の出勤はちょっとおっくうになるけれど、盛大に散った真っ赤な落ち葉を見ると気持ちも和む。 この夏に大阪に赴任してきた同僚が、この前の3連休に東山に紅葉を見に行ったとき、あまりの人の多さにも驚いたが、京都の真っ赤な紅葉にも驚いたと話していた。 僕は京都の紅葉しか知らないので、紅葉というのはこんなもんだと思っていたが、他の地方はちょっと違うらしい。...
View Article奈良町「元興寺」の秋
元興寺は今は奈良町の中にあるが、元々は元興寺の境内にできた町が奈良町だった。 その後、元興寺が縮小したので、残った町がお寺を囲むカタチになった。 元興寺あんない・みどころ・歴史・行事・アクセス |元興寺公式サイト 奈良町はときどき写真を取りに行くスポットだが、その中にある元興寺は拝観料(400円)が必要なので、めったに訪れることはない。...
View Article神戸元町「相楽園」の秋
「相楽園」は神戸市内にある唯一の日本庭園の公園だ。 周辺は整然としたオフィス街だが、公園に一歩踏み入れると日本庭園らしい落ち着いた雰囲気を楽しむことができる。 その「相楽園」が紅葉も見頃だということで、先日写真クラブの仲間と撮影に行ってきたので紹介したい。 相楽園(そうらくえん) 紅葉に囲われた重要文化財の「船屋形」 「茶室浣心亭」 花も美しい...
View Article